ロゴやアートワークファイルを正しく設定してアップロードすることがオリジナル商品の製作には必要になります。以下はデータを正しくアップロードをするためのガイドになります。
プロセスを明確にするのに役立つ一般的なガイドです。 特定の商品のアップロードの手順は、各商品注文ページ「アップロード」を ファイルを作成する前にお読みください。
使用できるファイル形式は、PDF、JPG、TIFF、PNGです。 印刷物の場合は、カラーモードをCYMKまたはsRGBに設定してください。 解像度は300dpiをお勧めします。
オリジナルロゴ&デザイン商品
オリジナルロゴ&デザインで製作するアイテムにはデザインデータのアップロードが必要です。 下げ札など、選択した製品が両面の場合は、前面デザインと背面デザインの2つの別々のファイルをアップロードする必要があります。
ロゴまたはアートワークファイルには、残る部分、切り取り線、切り取られる部分の3つの重要な部分を考慮する必要があります。
残る部分:デザイン/ロゴが表示されるエリアです。
切り取り線:この線から切り取られる部分までの約1.5 mm が公差(許容誤差)になります。
切り取られる部分: 裁ち落とし部分ですが1.5mmの許容誤差が及ぶ場所です。 背景色などのロゴの任意の部分は、カットラインを超えて裁ち落とし領域まで拡張する必要があります。
残る部分内に再現したいデザインを配置します。ここより外側のエリアは、切り取りの誤差の範囲になり、切り取られる可能性があります。ロゴの背景は、切り取り線から1.5 mmまで拡張してください。これにより許容誤差が生じ、きれいに仕上がります。
縫い代
衣類などのラベルでは 縫い代を考慮して、デザインに縫い代を追加してください。縫い代幅は個人で違いますが、一般的には4㎜ほどを追加することをお勧めします。 この縫い代を考慮せずにロゴをラベルの端に近づけすぎると、ロゴの一部が縫い目にかかる可能性があります。
インタラクティブなコンフィギュレータで作成するスタンダードタイプ
Wunderlabelのテキスト&シンボルのように画面でデザイン設計をするスタンダードタイプの商品には多くの選択肢があります。 ここでは、オリジナルテキストを追加したり、シンボルの選択、QRコード作成、ロゴファイルやアートワークをアップロードしたりできます。 約1.5 mmの公差が画面プレビューに組み込まれていますが、端に近すぎるデザインは、この許容誤差のために切断される可能性があることに注意してください。 衣類のラベルには、ラベルのレイアウトにすでに縫い代が考慮されています。(端の折り返しは前提としておりません)。
ファイルの設定時に質問がある場合や詳細なガイダンスが必要な場合は、カスタマーサービスチームがお手伝いします。お気軽にメールでご相談ください。