今や移動中やリモートにかかせないイヤホン。でも使わない時に鞄の底でからまっていたり・・。だから、DIYイヤホンホルダーがあれば安心です。このチュートリアルは写真の各ステップを案内します。
イヤホンポーチは好きな色や柄の布で作れます。ジップイヤフォンポーチは、家族や友人へのプレゼントにも最適です。イヤホンポーチ以外にもバッグ、スーツケース、引き出しの中に物を整理するのに役立ちます。
イヤホンケースはどのくらいのサイズが適していますか
小さすぎないのがポイントです。サンプルは直径で10㎝ほどです。
中に芯（パッド）がいりますか
イヤホンをまもるために、インターフェース（中芯）が必要です。
パッドは何枚必要ですか
円形の布地2枚とインターフェース（サンプルはVlieseline H640.）1枚です。
材料:
- 2種類の好みの生地（端切れで大丈夫です）- 内側用と外側用
- インターフェース12 x 24 cm - サンプルはVlieseline H640,好みのボリュームのもので大丈夫です。
- ジッパー15 cm
- ジッパープル
- ミシン糸
- オリジナルラベル
用意
まず、生地を適切なサイズにカットします。 各生地とインターフェースから直径12cmの2つの円と、裏地の生地から5 x 10cmの長方形をカットします。 色ごとに1つの円を半分に切り、インターフェースの円を1つ切ります。 これはジッパーがつく部分です。 製造元の指示に従って、インターフェースの円と半円を外側の布の反対側にアイロンをかけ貼り付けます。
ジッパーを縫います。最初に、裏地の半円を上にして、次にジッパー、外側の生地の半円を下にして配置します（写真を参照）。 両面テープで固定るすと扱いやすくなります。 次に、0.5cmの縫い代ですべてを縫い合わせます。 ジッパーの反対側で他の半円で同じことを繰り返し、はさみで縫い目からインターフェースを取り除きます。端の近くでトップステッチします。 最後に、プルタグをジッパーにつけます。これは少し注意が必要ですが、最終的にはコツをつかむことができます。
次に、ジッパータブを縫います。 縦半分に折り、反対側を一緒に折り、折り目にアイロンをかけます。 タブを広げ、両端を中央の線に向かって折ります。 もう一度アイロンをかけ、端の近くでトップステッチします。 これで、タブのサイズは2.5 x 10cmになります。 タブを半分にして2.5x 5 cmのピースを2つにし、各ピースをもう一度半分に折りたたんで、最終的に2.5 x 2.5cmになるようにします。
後でイヤホンポーチに縫い付けることができるように、ロゴラベルをタブの1つに貼り付けます。
最後に、すべての円を縫い合わせます。 ジッパーを元に戻すことを忘れないでください。 写真に示すように、円を積み重ねます。0.75cmの縫い代で円を縫い合わせます。
端をトリミングし（ジッパーの長い方の端を切り取ります）、オーバーロックまたはジグザグステッチで片付けます。
バッグを裏返しにしてジッパーに通し、イヤフォンを入れれば仕上がりです。
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