Lemon yellow dressレモン・イエロー・ドレス それは裁縫師クリスティンがはじめたヴィンテージ感覚のお洋服を作成するドレスメーカーです。そのパターンや生地は新鮮で楽しく、見る人、着る人をワクワクさせてくれます。クリスティンは、新しいものを作りだす意欲と勇気にあふれているのです。レモンイエロードレスにブランドラベルとして選ばれたことはwunderlabelにとって素晴らしいことです。
Wunderlabelのサイズタグ
"高級織りネームのサイズタグをおすすめいたします。使いやすい9.5×40㎜
25枚から注文できまるサイズラベルです。"
レモンイエロードレスをご紹介!
レモンイエロードレスについて教えてください。どのように始めましたか?
私の母が私が小学生の頃に裁縫を教えてくれました。私は母、自分の手作りのファンキーな服で中学、高校と過ごしました。しかし何とその頃に母のミシンを壊してしまったのです。困った私はショッピングモールで働くことで最初の機械を買いました。そしてまた裁縫に戻りました。しかし大学卒業時には縫製をやめ、3年間は裁縫を全くしませんでした。そして結婚し、やがて子どもを授かりました。子どものいる生活は大変で、ママとしての役割で日々がいっぱいいっぱいだったのです。そのストレスを解消するための何かが本当に必要だと思いました。そして再び縫製をはじめたのです。以来"私"の時間を生きられるようになりました。私は娘のためにドレスを縫うことから始まりました(彼女にドレスを着せたかったのです)。それから自分のためにドレスとスカートを作りました。バッグやお財布を作ることも始めました。作品のパターンは今も私の財産なのです。
あなたは次のステップを踏み、衣服の縫製を始めましたか?
たくさんのドレスを見て勉強しました。あらゆるものに目を通し、パターンを知り尽くそうとしました。そして驚くべき生地とパターンが無数に存在しているかを知りました。それを自分の作品に役立てていったのです。かわいい娘のためのドレスを作ることが楽しいのです。8歳の娘は私の作るドレスを楽しみにしています。また、友人にいくつかの作品を販売し始めました。
あなたは何を創造し続けるのですか?
私は中世の縫製パターン、特にドレスからインスピレーションを受けています。自分で考えだすことで、カスタムフィット感を得ることができました。私自身もドレスを毎日着ていたいほど自分の作った服に中毒になったのです。また、高校のファッションデザインも教えています。そのため、常にデザインや建築技術のためのヴィンテージアパレルを探しています。私は最近、自分自身のための開店10周年のドレスを作るためにヴィンテージのインスピレーションを受けたウェディングドレスを探しました。ドレスは計画から製作に何週間もかかりましたが、私にとって完璧なドレスとなり素晴らしい経験でした。私は自分のスキルをさらに進歩させるために新しいテクニックを習得することが楽しくて仕方ありません。
手作り品にラベルを付ける理由は何ですか?
子供のころ、母が自分の名前のラベルを縫っていました。私はいつもそれが素敵だなと思いうと同時にラベルは衣服をプロフェッショナルにそして唯一のものに見せてくれました。だから今私はすべての作品にラベルをつけています。