出産の準備として、または赤ちゃんのいる友人へのプレゼントにベビー用スリーピングバックをハンドメイドしましょう。心も温まるプレゼントになります。
手作りだから布地や生地もお好みで選べます。季節に応じて使い分けもできます。
赤ちゃんはみんな包まれると安心します。スリーピングバックなら可愛い足でキックしてお腹を出してしまうこともありません。さらに赤ちゃんの顔にかからないので、窒息のリスクも少なく赤ちゃんも家族も安心して眠れます。授乳の補助にもなります。
このチュートリアルでは簡単にベビー用スリーピングバックを縫う方法をご紹介します。
赤ちゃんと家族のために穏やかな夜が過ごせますように。
さらに: ベビー用スリーピングバッグにオリジナルの織りネームをつけましょう。
仕上がりサイズ45 x 34 cm (だいたい6か月の赤ちゃん用)
材料
- 生地約 40 x 90 cm 季節に応じだ生地 お好みで大丈夫です。伸縮しなくても問題ありません
- 40 x 90 cm インナー部分の生地 上記に同じです。
- 35 x 25 cm 首元用の生地(柔らかめをおすすめします)
- Wunderlabelの織りネーム
チュートリアル: ベビー用スリーピングバッグをハンドメイド
まず、パターン(型紙)をつくります。しずく型になるようにします。紙を折って半分を描き、開いて完成の形にします。長さ40×1幅(一番広いところ)7.5㎝ほどです
次に襟生地をカットします。大きさは縦20㎝幅は、本体の狭い部分の2.8倍です(サンプルは12㎝ですので33.6㎝ほどになります)先ほどの型紙を使って生地およびインナー生地も各2枚カットします。
外側、内側それぞれの生地を縫い代1㎝ほどで縫い合わせます。中央に10㎝ほどの開口部を作ります。(ひっくり返して表面を出すためです)
次に襟(首元)の準備です。0.5㎝ほどの場所を縫い合わせて筒状にします。縫った場所は開いてアイロンをかけてください。その後縫い目を内側に中央で折ります。
均等に4等分した場所にピンで印をつけます。
襟用布を外側の布に被せます。外側と内側の布の中央にもピンで印をつけておいてください。襟用布のピンと外側の布のピンが重なるようにします。そして内側布にいれます。すべてピンが重なるようにしましょう。
すべての生地を縫い代1㎝で縫い合わせます。伸縮性のある布地の場合はジグザグステッチで縫いましょう。
開口部よりひっくり返し表面をだします。開口部は見えないように端をミシンで縫うかラダーステッチで閉じてください。外側の中に内側の袋が入るようにします。
最後にWunderlabelの織りネームを縫い付けましょう。有害な物質を含まないOeko-Tex(クラス1)の認定を受けているので赤ちゃんの肌にも安心です。
かわいらしいベビー用スリーピングバッグが完成です。お好みの柄生地や素材で製作して、インスタグラムに#wunderlabe 付きで投稿してください。
<style type="text/css"><!--td {border: 1px solid #ccc;}br {mso-data-placement:same-cell;}--></style>Wunderlabelのブログをお見逃しなく
Do You want to save this idea for later?
ブログページをお気に入り/ブックマークに追加して、簡単に早く見たいページを開きましょう。
以下のように追加してください:
- コンピューター:使用しているブラウザに応じて、右上のアスタリスクまたは3つのドット、または左上のブックアイコンをクリックします。
- スマートフォン: •右上の3つの点をクリックしてから、アスタリスクをクリックします。
- iPhone:•下の本のアイコンをクリックして、ブックマークまたはリストへのリンクを追加します。