ハンドメイドでイースターエッグ
春の訪れを感じさせてくれるイベント「イースター」。ハンドメイドのイースターエッグでお部屋をかわいく飾りましょう。作り方はこちらです。
ハンドメイドコーナーでは「イースターエッグ」。かわいいふわふわエッグで春気分満喫。
春を知らせるイースターはもうすぐそこです。今日はほんのちょっとの時間で作れてしまうかわいいイースターエッグのハンドメイド。しかも、色や柄の違う余った布たちを使うとよりかわいく仕上がります。お部屋のデコレーションに、プレゼントにいかがですか。
- 材料
- 型紙に使う紙
- はぎれ布
- (裁縫用)ペン
- はさみ
- 18㎝ほどのリボン(エッグをつるす紐状のもの)
- 縫い糸 お好みの色のものでいいですが、あればグレー系が馴染みやす色です。
- 織りネーム スタンダード テキスト&シンボル
下の写真を参考に型を作ります。紙に最も広い幅で6㎝ 高さ12㎝の卵系の
形をとります。(仕上がりは8㎝×5㎝ほどになります)
1つのイースターエッグに4枚の型が必要になります。先ほど作った紙型に合わせて布を切ります。重ねて断裁する場合は動かないように針で止めてください。
今回は12個のイースターエッグを作ったので48枚の布を切りました。作る個数はお好みで。
イースターエッグを吊るすめのリボンを縫込みます。写真のように0.75㎝以内に縫い込んでください。
2枚の布を合わせて縫っていきます。ミシンでも手縫いでもOK. またエッグの丸みを出すために、なるべく細かな縫い目にして布の端から0.75㎝以内を縫ってください。縫い止めは返し縫を忘れずに。
同様に2枚の布を合わせて縫います。2枚を縫い合わせたセットが二つできます。
先ほどの2枚で1セットを縫い合わせます。2から3㎝の隙間を作って縫い合わせてください。その時に吊るす用のリボンを縫い込まないように気をつけてください。
縫い残した隙間より裏返してください。裏返しにくい時は、ペン先などを使うとやりやすくなります。その時に吊るす用のリボンを外にだしてください。中に綿などをつめてかわいくふわふわ感を出します。
縫い残した部分をラダーステッチ等でぬいあわせてください。
完成です!
製作:エマ ロレンツ
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